「おしいれのぼうけん」
人形劇団ひとみ座
人形劇団ひとみ座さんによる【おしいれのぼうけん】を鑑賞しました。
人形のかわいいこと!
ねずみばあさんのこわいこと!!
松本美里さんお一人で演じるたくさんの登場人物。
それぞれに声や言い方に特徴があり、特に子どもたちはどの子も実際にいそうなキャラクターばかりでした。
観に来てくれた子どもたちは人形劇の世界に引き込まれ
ドキドキした表情をさせながら観ている子が多かったです。
小さな人形の小さな舞台でしたが、さまざまな装置や額縁の使い方に驚くばかり!
子どもたちだけでなく
大人もすっかり魅了されてしまい
あぁまた観たいなと終わった途端に感じました。
観に来てくださったみなさん、ありがとうございました。
第12回わくわく文化芸術体験広場
~おいでよ!わくわくひろばへ~
コマのたけちゃんのパフォーマンスはいつ観ても圧巻!そして楽しい♪
簡単にコマを回し、けん玉やお皿を操るたけちゃん。
その後のワークショップで実際にやってみると、なんて難しいこと!!
たけちゃんのすごさが体験してみて再確認です。
子どもも大人も夢中になりました。
他には
紙袋の帽子作り
お庭で取れた草花を使ったスワッグ作り
習字とちぎり絵のコーナー
むかし遊びや小さい子向けコーナー
みんなであそぼうコーナー
もありました。
この日を楽しみに来てくれた子もいれば
フラッと遊びに来てくれた子も
中にはコマのたけちゃんの追っかけでコマ特訓中の父子や
保育園のお散歩で寄ってくれた子もいました。
たけちゃん追っかけの子はさすが!コマがお上手!!
綱渡りなんてお手の物で、会場を沸かせました。
保育園のお散歩で寄ってくれた子は、楽しくって夕方またお母さんをつれてきてくれました!
お散歩に同行していた保育園の先生も各種コーナー遊びを楽しんでいたようです。
子どもが夢中になり、ぐぐっと集中して遊び
また大人も一緒になって(場合によっては子ども以上に!)遊んだり作ったりする様子があちこちで見られ、うれしい時間でした。
中川美保サクソフォンミニコンサート
前日からの冷たい雨も開演時間にはあがり、なっちゃんひとりで繰り広げるバラエティ豊かなステージをみんなで楽しみました。
参加した方からも「どの曲も知っていて楽しい時間が過ごせました。カノンコード、ひとり芝居も楽しくおもしろくて笑えました。ありがとうございました。」 という感想をいただきました!
ミュージカル
すてきな三にんぐみ
観客を巻き込んでの演出がとてもお上手!
あっという間におふたりの世界に引き込まれます。
子どもたちのさまざまなリアクションに応えたり、かわしたり。笑
おふたりだけの劇場とは思えないほどパワフルであり、とてもお優しい雰囲気の時間でした。
あ~おもしろかった!!
人 形 劇
ふしぎ駄菓子屋
・銭天堂・
6月11日(土)、人形劇団ひとみ座さんによるふしぎ駄菓子屋銭天堂の人形劇の公演がありました。
たくさんの親子さんが観に来てくださり、ロビーも賑やか!
公演中も子どもたちの笑い声が聞こえてきました、
いただいたアンケートの一部を紹介します。
・たのしかったし、おもしろかったし、いいきもちになりました。(6歳)
・ぼくは「銭天堂」を読んでいたので、本とちがう内容があってすごくおもしろかったです。(11歳)
・紅子さんの大きさにおどろきました。とても楽しい人形劇でした。子どもも終始笑ったり、見入っていました。また観たいです。(大人)
・とても楽しかったです。人形劇をみるのがはじめてだったので、とてもわくわくしていました。人形の動かし方が本当に人みたいでひきこまれました。また、うしろの装飾などもその場所にいるようで魅力的でした。ありがとうございました。(大人)
親子で楽しんでくださった方が多かったようで、とても嬉しく思います。
これをきっかけに子どもたちの心も大人たちの心も暖かく豊かにする文化芸術活動にたくさん参加してほしいなと思います。
わたしたち日野子ども劇場も今日のような鑑賞活動や遊びの会などの創造活動をこれからも発信していきますので。また是非ご参加ください。
観に来てくださった皆さん
ひとみ座の皆さん
本当にありがとうございました!!
第9回わくわく文化芸術体験広場
~おいでよ!わくわくひろばへ~
日野子ども劇場、恒例の活動であるわくわくひろばを先日行いました。
雨の降る不安定な日でしたが、たくさんの方に楽しんでもらえたようです。
書道の先生をお呼びした『筆コーナー』は筆の持ち方、姿勢など習字の基本を教えてもらってから自由に書きました。習ったことのない方も参加して思い思いに素敵な作品を仕上げていました。
『駄菓子屋さんコーナー』さまざまな駄菓子に、売っている私が幼い頃が懐かしく、早く買って食べたいなぁって思っていました。
たくさんの親子が立ち寄り、どれにしようか迷う子どもたちに寄り添うお母さん、お父さんの笑顔が微笑ましいひとときでした??
人形劇団ひとみ座の方をお呼びした『にょろりをつくろうのコーナー』では、子ども達の自由な発想で、スーパーにょろりや蛇にょろりが出来上がり、その場でおはなしを作ってミニ劇場を行ったワークショップでも、それぞれ役にはまり楽しんでいました。
『絵はがきコーナー』は幼児から低学年の子ども達は手作りの消しゴムはんこへ、3年生位から大人はちぎり絵に挑戦していました。
消しゴムはんこは沢山の種類があり、何度も捺していくうちに綺麗な「はがき」が出来上がり、皆さん満足そうでした。
ちぎり絵は下絵に悩んでいた人もいましたが、ちぎって貼る段階では集中して制作し力作揃いでした。
その他に『竹とんぼコーナー』『みんなであそぼうコーナー』『赤ちゃんコーナー』もあり、皆さん充実の時間を過ごしていました。
人形劇団プーク
りんごかもしれない
日野子ども劇場40周年記念例会 人形劇団プーク【りんごかもしれない】の公演を先日無事に行うことができました。
ヨシタケシンスケさんの絵本から飛び出してきたかのようにそっくりでかわいい人形!本当にそのまんま!
次々と出てくる「かもしれない」の世界がおもしろくって笑いが起きたり子どもたちからは突っ込みが入ったり。笑
途中、主人公の人形が平面の人形になったときは「おや??」と思いましたが、顔を縦や横に潰したり伸ばしたりして表現していて、なるほど表情豊かにするための人形チェンジだったのかと納得。
子どもにも大人にも楽しい人形劇でした。
日野子ども劇場の会員は個々で【りんごかもしれない】を楽しんでいました。
小学生の折り紙少年は立体のりんごを折り
レゴ大好き中学生はレゴでメカりんごを作り
会場のホワイトボードにはりんごにまつわる落書きをし
大人もりんごのチャームやイヤリングを作って身につけ
りんごを意識した赤い靴下を履き
りんご柄の手拭いを忍ばせ
…と思い思いにこの例会に向けて気持ちを高めていたようです??
物販品ではりんご柄の刺し子ふきんやフェルトで作ったりんごのヘアゴム、りんごのボタンのついた箸袋なども並びりんごいっぱいの会場となりました。
観に来てくださった皆さん、ありがとうございました!
りんごかもしれない事後交流会
【りんご星人を作ってあそぼう!】
3月24日(木)日野ブロック主催「りんご星人を作ってあそぼう!」をカワセミハウスで開催しました!
講師は人形劇団プーク美術部の坂上浩士さんです。
坂上さんは人形劇りんごかもしれないの美術造形を担当され、今回のために紙コップやストローなどで簡単にできる、りんご星人を考案してくださいました!
手がピコピコ動くかわいいオリジナルりんご星人をみんなで作って遊びました。
また、人形劇りんごかもしれないに実際に登場したお人形やヨシタケシンスケさんの描かれた貴重な美術資料なども披露してくださり、みんな大満足!
ほんわかした、楽しい時間になりました。
文化芸術体験ひろば
~おいでよ!わくわくひろばへ~第2弾
作ってあそぼう!おやこであそぼう!
ぽかぽか小春日和の12月12日(日)に実施したわくわくひろば第2弾。
第1弾のこまなどの昔遊び体験とはまたちょっと違い、第2弾はクリスマス飾りやローズマリーのスワッグ作り、消しゴムはんこでポストカード作り、折り紙こま作り、筆で書いてみようのコーナーと創作意欲が掻き立てられるようなコーナー満載の会です。
子どもたちも大人の皆さんも思い思いのものを自由に作る楽しさを感じているようで、作っている間は真剣にそしてできあがった作品を眺めてうれしそうな表情をしていました。
文化芸術体験ひろば
~おいでよ!わくわくひろばへ~第1弾
こまのたけちゃんの
昔あそびパフォーマンス
【文化芸術体験ひろば ~おいでよ!わくわくひろばへ~第1弾】
10月17日
こまのたけちゃんをお招きして昔あそびパフォーマンスとワークショップを行いました。
けん玉・こま・すだれなどなど…昔あそびのパフォーマンスは派手ではないもののどれもスゴ技ばかり!
参加した子どもたちはパフォーマンスにも、合間合間のトークにもあっという間に引き込まれ始終笑っていました。
パフォーマンスを見た後は、子どもも大人も同じ道具を使って体験してみましたが…
むむむ!これは難しいぞ!
こまのたけちゃんが華麗に披露しているのを見ていると、何だか自分もできちゃう気がしますが、実際にやってみると思うようにはいきません。
でもたけちゃんにやり方を教えてもらったり、一緒にやってもらいながらほんの少しできるようになっては「できた!」「見て見て!」「あ!すごい!」と喜び合った時間でした。
子どもたちだけではなく、見ていただけの大人もいつの間にか子どもたちに交じって共に体験をしていて、短い時間でしたが一緒の空間を過ごせ楽しいイベントとなりました。
ご参加くださりありがとうございました。
はれときどきぶた
人形劇団ひとみ座
小学生の頃、読んだ人もいるであろう“はれときどきぶた”を人形劇にアレンジしたもの。
会場に入ったときから素敵なセットに心奪われ、気持ちが上がります。
子どもたちも始まる前からテンションの高い子が多くて楽しみに開演を待っていました。
人形劇って人が動かさない限り、人形は動かないわけだけど…
命のないはずの人形に役者さんの手にかかると、それはもうただの人形ではなくなって、
本当にそこで動いているみたいに見えるから不思議。
鉛筆を握り、考えながら日記を書く則安くんは本当に則安くんが書いていて…!
則安くんと妹のたまちゃんのやりとりはすごくリアル。
則安にーちゃんの妹に対するそっけなさとか、それにも負けない2歳くらいの妹の強引さとか。笑
でも演じてる人はお一人なんだから驚きです。
どっちの台詞かわからなくならないのかしら。
3人の役者さんが人形を動かし、台詞を言い、音響やセットを操作する…
お話しの世界観を崩さないように、見せなくていいものは上手に隠し、見せたいところはとことん見せる!
ぶたちゃんのおしりまで…!
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会場の子どもたちの声を拾ったり、時にはぶたちゃんやお母さんの長~い首までもが
客席に迫ってきたりして観客を巻き込んだ演出もおもしろくて子どもたちも盛り上がっていました。
コロナ禍でたくさんの人が集まることが難しい日々が1年以上続いていますが、
それでも限られた人数のなかみんなで生の舞台を見て笑い、感動し、心を動かされた時間はとても貴重です。
生じゃなければ得られない充足感を味わいながら、今回の例会が終わりました。
見に来てくださった皆様。ありがとうございました。
第8回わくわく文化芸術体験広場
~おいでよ!わくわくひろばへ~
毎年変わらない新聞紙コーナーや段ボール自由工作、むかし遊びなどの他に新しいコーナーも加え、今年もたくさんの子どもたちや親子の皆さんに来ていただきました。楽しそうな笑顔、うれしそうな笑顔、真剣な眼差し…子どもたちの生き生きとした表情が溢れた一日。そして子どもたちだけでなく、お母さんお父さんの楽しそうな顔もあちりこちらで見かけました!
第20回 雪の祭典そりんぴっく
バスの中で「雪あるかな?」と心配しつつ到着した望月少年自然の家。
駐車場には無かったけれど、森の中には雪があり、今年もみんなでそりを楽しむ事ができました!
固めの雪の上を滑ると、そりは猛スピード。スリル満点です。雪がふかふかに積もっていると消えてしまうカモシカの足跡を見つける楽しみも。夜は寒くないので、じっくり満天の星空☆を満喫出来ました。
暖冬の影響を実感した今年のそりんぴっく。参加者の皆さん、お疲れ様でした!
なつッチィ~の
音楽とパフォーマンスで遊ぶナイト
王子菜摘子さんとブッチィーさんコンビの音楽会。素敵な歌声とおもしろおかしいトークやプログラム。観客とのやり取り。生の部隊の素晴らしさを感じないわけがありません。
心洗われ、心躍る舞台。そしてたくさん笑いました!素晴らしい時間でした!
Striingraphy~すとりんぐらふぃ~
糸の森の音楽会
絹糸と紙コップでできた糸でんわの楽器を使った演奏会。
会場いっぱいに張り巡らされた100本もの絹糸を使い、童話やクラシック、動物の鳴き声まで表現するという不思議空間をみんなで一緒に体験しました。
会場全体に広がる巨大弦楽器のなかに座って聴くという今まで体験したことのないようなスタイルの演奏会でした。
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